歌詞/和訳

おとぎ-RADWINPS-


君と僕はただの友達で
それ以上でも以下でもなかった
だからそんな関係がずっと続くんだと思ってたよ


どうして「フリ」までして
いい子でいなくちゃいけないの
でも
またいつもの様にただ過ぎていく日々に
さよならを言うのが怖かったよ


何千マイルも向こうで
僕らをここまで導いてくれる光を
ただ探していたよ


僕の為に君がいて
君の為に僕がいた
君は愛の他に何が欲しかったの


君はいつだって知ってた
僕らはこの世に産まれてから
ただ何かを与えられて
でもそこには
新しいモノなんて一つもないってこと


でも僕は幸せだよ
君もそうだといいな
君に元気がない日は僕も悲しいよ


「昔々あるところに…」から始まるおとぎ話
僕らは今
まさにそこで生きてるんだ


ところがどっこい
君は僕に失せろと言った
「お願いだから二度と目の前に現れないでくれる?」
冗談であって欲しかったけど
君は僕に一度だって嘘を付いたことはなかったね


僕らはそんなことを
何度も何度も乗り越えた


でも君が名前を呼んでくれるだけで
僕は特別な何かを感じるんだ
つまりはそれが愛ってやつなんだね


誰が、何を、いつしたかなんてどうでもいいよ
本当に大事なのは今なんだから


何千個もの理由を君は探したね
でも本当のことを言うとね
誰かを愛するのに
理由なんか一つでいいって
僕は信じてるんだ


僕の為に君がいて
君の為に僕がいた
君は愛の他に何が欲しかったの


君はいつだって知ってた
僕らはこの世に産まれてから
ただ何かを与えられて
でもそこには
新しいモノなんて一つもないってこと


でも僕は幸せだよ
君もそうだといいな
君に元気がない日は僕も悲しいよ


「昔々あるところに…」から始まるおとぎ話
僕らは今
まさにそこで生きてるんだ


理由なんて一つでいいんだよ
信じてみてもいいんだよ


思い出に浸る暇もないってくらいの思い出作りたい
そしていつか読み返そう
昔々あるところに…


僕の為に君がいて
君の為に僕がいた
君は愛の他に何が欲しかったの


君はいつだって知ってた
僕らはこの世に産まれてから
ただ何かを与えられて
でもそこには
新しいモノなんて一つもないってこと


でも僕は幸せだよ
君もそうだといいな
君に元気がない日は僕も悲しいよ


「昔々あるところに…」から始まるおとぎ話
僕らは今
まさにそこで生きてるんだ


さあ始めようか
「昔々あるところに…」の一行から

僕らの物語を