V杯2009

ゴールドさん主催のビクトリーカップ2009に参加してきました。
結果としては自己最高のベスト4に入れたので素直に嬉しいです。
ただ、試合内容としては一回戦から時の運に助けられた感じもあって反省点も多々ありますね><
でも、大会は最初から最後まで楽しめました。
ダースもケンタもエース抜きのパターンも試すことが出来て良かった。
(エース抜きは再試合になっちゃったけど)
対戦して頂いた方ありがとうございました。
ぶいさん、優勝おめでとうございます。あの一撃の無い55地震カビは本当にかっこいい。
(ぶいさんは一撃は性に合わないと前からおっしゃっていたんですよね。)
ゴールドさん、運営お疲れ様でした&ありがとうございます。
来週のウルトラは出れないことが確定したので、私の大会は今日終わりました。


使った構築はこれです。

55サンダ−スかみなり めざパ(氷)みがわり あまごい たべのこし
55ケンタロスすてみタックルじしん のろい つのドリル きせきのみ
50マルマイン10まんボルトめざパ(水)リフレクタ− だいばくはつ みずたまリボン
50カビゴン すてみタックルなみのり かみなり じばく おうごんのみ
50ゲンガ− かみなり れいとうパンチだいばくはつ みちづれ まひなおしのみ
50ナッシ− サイコキネシスねむりごな めざパ(炎)だいばくはつ はっかのみ


基本的には55ケンタ強い→取り巻きに50壁爆破マルマイン粉爆破ナッシー強い
→55カビ、低レベルハピライコウ減少
ってことで55ダースが強いんじゃないかな?ってところから始まりました。
55ケンタ55カビを倒すために55雨雷身代わりまで確定。
増えるはずのナッシーも倒したいので今回はめざ氷を。


パの基本コンセプトとしては、一撃太鼓ありということで受け合いをするよりも
爆破爆破で枚数を削っていってエースでタイマンするのが強そう、っていう単純思考からはじまりました。
その場合、55ダースが55カビ55ガラに弱いのでエースを複数立てようと思いました。
最初は55カビに55リキ、55ガラに55鈍い薄荷ケンタを用意したのですが
取り巻きが3枚だと、どうしても爆破で崩せない相手が生まれてしまうので困りました。
特にマルマインを入れないと、先手身代わりやリフが厳しいんですけど
マルマインを入れるとゲンガーかカビが入らない(地面がきついので梨は確定)。
そこでケンタにドリルを入れることで55カビとのタイマンでも勝てるようにしました。
メインウエポンには50☆サンダーを2発にできる捨て身を採用。
奇跡を持たせることで、電磁波を恐れ無くて済むのでケンタを☆やサンダーから下げる必要がなくなります。
(大会後に、某友利さんに指摘されて始めて気がついたんですけど
 鈍い捨て身だと反動で55ガラに相打ちになるんですよね>< だからメインは恩返しのが良さそうです。)
取り巻きは先手身代わりとかさせる前に爆破しちゃえってことでマイン。
エースがハガネールあれなのでめざ水、対ケンタとこちらのケンタにリフあると便利なのでリフ。
メインウエポンは☆無道を倒せれば良かったので10万を採用しました。
ナッシーは、対ナッシーガラガラカイリキー。
粉梨が間違いなく増えると思っていたのでミラーマッチに少しだけ強い薄荷めざ炎を。
ゲンガーはガラをはじめとした地面に道連れ、電気カビ格闘に爆破。
カビはネールサイドンに波、パルシェンと無道を逃がすために雷、対カビに自爆。
というわけで、基本的には取り巻きの爆破を電気受けに当ててダースで抜くか
取り巻きの関節役割破壊でノーマル受けを破壊してケンタ
55リキ等のこちらのエースが不利な相手に対して、取り巻きを道連れさせてナッシーとのタイマンのどれか。
っていう単純な構築でした。
ダースが好きなゴールドさんの大会だし、ダース活躍して欲しいなぁと思って作っただけに
今回は上手く使ってあげることが出来て良かったかなーと思っています。
55残飯カビは相変わらず壁でしたね。
ぶいさんとの試合はケンタ出すべきだったのかも知れないなぁとは思いますけど
電気受けに爆破を当ててダースで抜くっていうコンセプトを貫けたので後悔はしていません。


大会では身代わりメロメロとか想定して無いものが出てきていたので
この構築もそのあたりの対処ができてないですね。
今見ても、相手の身代わりとか守るとかが結構きつそうなのでまだまだ改良する余地はありそうです…。