低レベルブラッキー

最近の私の思考回路を整理。


ブラッキーの型について。
1:眠る寝言甘える毒毒@残飯
であればカビのサブウエポンの影響をほぼ受けずに流すことが出来ます。
レベル差がある場合、交代際に電磁砲当たりを引くと厳しいですけれど。
天候、PPも怖くありません。怖いのは身代わりと影分身、そして急所ですね。
ですのであまり居座られると急所的な問題で困ることになっちゃいますので
鈍いを積んだカビに圧力をかけられるエースと組ませることが有効です。
カビやリキ、雨乞いシャワーズオムスター、ファイヤー等かな。


2:眼差し甘える月光バトン@麻痺治し
でも、1度はほぼどんなカビにも出すことができ、引かせることが出来ます。
確かに、PP、砂嵐、雨乞いに関して不安は残りますし、流せる回数は限定ですけれど
回数限定が流しの定義である以上、「必ず」一度は引かせることが出来るというのは立派にカビ流しでは無いのかな、と思います。
また、砂塵や雨乞いのサポートを受けたカビは確かにブラキを潰せるようになりますが
一方でカビの高レベル特殊受けを自ら困難にしてしまいます。
ですので、砂塵や雨乞いによってカビを潰せるようになる特殊ポケ
(例えば高レベルのシャワーズオムスター、サンダー、ファイヤーなど)とブラッキーを組ませることは有効だと思います。


というわけで、眼差し甘えるバトンブラキと寝言シャワーズのコンビは面白そうです。
☆が厄介なのでカビ流しをかねてパルを御供に。
パル+カビを潰せる高レベル水の組み合わせは、高レベル水がカビガラを潰せるので
パルが爆破出来ないケースが少なく関節役割破壊がしやすいのが良いですね。
バトン封じを出来るポケの大半は水受けが怪しいので、カビバへの決定力を失う場面がとても少なくなる…計算。
で、以前パを組んだのですが、電気受けや電磁砲カビカブブラ…等々色々怪しいので挫折…。
(似た様なところでオムブラパルも組んだけれど、こちらは少しブラキの型が違います。
でも、基本的思考は同じです。追い打ち毒甘えるブラキなのでカビガラの取り巻きであるゲンガー☆に強くなっています。)


なら寝言ブラキはどうだろう?と思い今新パを組んでいます。
基本は↑と同じく、エースシャワ+ブラキ+パルが基本構成。
ブラキが寝言なので、基本的にどんなカビも流してくれるので
パルに鈍いを入れる必要が無くなり、結果としてパルに眠るを入れることができます。
それによって、電気技やスピンの無いスターミーの前で強引に撒いたり…も場合によってできるようになるかも?
そして大きいのが、どんな無道にもパルを安定して出せる点。
無道で二匹黙ってしまうのは攻めの速度の面で、大きなロスだったのですけれど、それがかなり改善されました。
また、基本的にパルに重要な役割が無いので、かなり危険を冒してでも場に出すことが出来ます。
問題はやはり電気ポケと決定力かなぁ。。。。
現状では高レベル55サンダーやいばみが☆が厳しいので55ツメ寝言カビと組ませています。
パルブラが眠るのでシャワが眠る必要性が薄いのが月光ブラキと違う良い点だと思うので
そこから崩しパターンを改善していけたら、と思います。


少し時代を逆行しているかなぁ。。。
とは思うけどシャワがそもそも時代の流れに無視されつつあるので良いよね(笑