細かい対戦の仕様

メモ代わりです。随時更新されます。

  • 泥棒したターンはゴツゴツメットのダメージ判定がある。
    • ゴツゴツメットのダメージ判定が技の判定よりも先のためか。ゴツメダメージによる勝敗の決定(ゴツメを持っている側の勝ち)もこれに関わる。
  • 痛み分けで風船は壊れない。
  • シンクロによる状態異常は身代わりを貫通する。
  • シンクロによる状態異常は特性マジックミラーを貫通する。
    • マジックミラーのポケモンにシンクロのポケモンが状態異常技を打って跳ね返された場合,シンクロが発動し相手も状態異常になる。
  • シンクロによる状態異常は木の実の治療よりも前に発動するため,シンクロで相手を状態異常にしてから自分の状態異常を治すことができる。
  • シンクロポケモンを猛毒状態にした場合シンクロで猛毒状態になる。
  • 猛毒をサイコシフトすると猛毒状態になる。
  • サイコシフトは相手がすでに状態異常になっている時は失敗する。
  • ゴーストタイプの呪いは身代わり・守るを貫通する。
  • 自己暗示は身代わり・守るを貫通する。
  • スキルスワップは身代わりに対しては成功するが,守るに対しては失敗する。
  • 置き土産は守る・身代わりに対しては失敗し、瀕死にもならない。
  • いちゃもんは身代りを貫通する。
  • いちゃもんは”直前に使った技を選択できなくする”状態変化を相手に与えるので,いちゃもん状態であっても逆鱗・暴れるの継続ターン中であれば続けて出すことができる。
  • イカサマは相手の攻撃実数値と攻撃ランク補正を利用してダメージ計算をするが,アイテムによるダメージ・攻撃補正や特性の攻撃補正・火傷での攻撃半減は使う側が反映される。
    • 鉢巻きを持った相手にイカサマをしても鉢巻きの補正は反映されない。(鉢巻きを持ってイカサマをすると反映される。)
    • 火傷状態でイカサマをすると火傷のA補正が反映される。
    • 根性などでAが上がる特性を持った相手にイカサマを使っても,根性の補正は反映されない。
  • 胃液は特性の効果を無効にするだけで,特性そのものが無くなるわけではない。したがってスキルスワップや仲間づくりは胃液使用後も通常通り使うことができる。
    • 胃液による特性無効の効果は,スキルスワップや仲間づくりで移すことはできない。
    • よって,胃液で特性の効果を消されたA(特性a)がB(特性b)に対してスキルスワップを使用した場合,Aに移った特性bは発動しないがBに移った特性aは発動する。
  • 水浸しを受けて水タイプになった鋼タイプのポケモンが毒になった場合、交換から再び場に出ても毒状態のまま。
    • 水浸しで火傷になった炎タイプも同様に火傷のまま。
  • 水浸しは呼び水で無効化され、水浸しの効果も発動しない。
    • 呼び水ポケモンの特攻はあがる。
    • 呼び水に水浸しは吸い寄せられる(ダブルで検証)。
    • 同様に貯水ポケモンにも効果はなく、回復は発動する。
  • レッドーカード持ちにとんぼ返り(ボルチェン)をした場合,レッドカードが発動する。レッドカードを叩きつけられた側は交換先を選べない。
    • 検証BV:12-94846-44711
  • 相手が先制でレッドカードを持ったポケモンに攻撃してきた場合,レッドカード持ちのポケモンが追い打ちを選択しても先にレッドカードの強制交換が発動し,交換されて出てきた相手ポケモンに追い打ちが当たる。
    • この時の追い打ちは通常威力。
  • ドラゴンテールには脱出ボタンが発動しない。
  • とんぼ返りorボルトチェンジには脱出ボタンが発動し、トンボorボルチェンした側は交換できない
  • 脱出ボタンを持ったポケモンが交換するターンに追い打ちを当てても、脱出ボタンは発動しない。
  • バトンへの追い打ちはバトン先に当たって威力も倍化しない。
    • 検証BV:63-77567-30427(A200バンギの追い打ち→H252B4ランクルスに102ダメージ)
  • 欠伸と潤いボディ判定は潤いの方が先。欠伸を受けたターンに雨にしてもそのターンは寝てしまう。起きるのは次のターン終了後。
    • 雨中に欠伸を受けた場合も1ターン眠る。この時、ぐうぐうしたターンの終了時に雨状態なら潤い判定が発生。
    • 欠伸で寝た次のターンに雨があがる場合、雨が上がる方が潤い判定より先なので起きずに寝たまま。
    • 検証BV:28-22012-72067
    • 同様に、雨が上がるターンは潤いボディが発動しない。
  • あくびを受けた状態で神秘の守りを使っても,そのターンの終了時に寝てしまう。
  • あくびを受けた状態で晴れになると、特性リーフガードのポケモンは眠らない。
  • あくびを受けた状態(次のターン寝る状態)はバトンタッチで引き継がれない。
  • 第四世代までは技二つのポケモンが眠り状態で寝言を使うと必ず失敗したが、第五世代では問題なく寝言が使える。
    • 検証BV:98-68466-26379
  • 眠るで眠ったポケモンが寝言でサイコシフトを使い眠り状態を相手に移した場合,相手は催眠技を使われたのと同様に1〜3ターンランダムで眠る。
  • 氷状態の特性もらい火のポケモンに炎技を打つともらい火が発動し氷は溶けない。(対戦考察wikiの記述は間違っています。)
    • 検証BV:95-10978-00565
  • めざめるパワー炎を受けると氷状態は溶ける。
    • 検証BV:23-05957-68201
  • 氷状態のポケモンに熱湯を打っても氷状態は解除されない。
  • 初手で、場に出た時に発動する特性(プレッシャー、砂起こしなど)を持ったポケモン同士が対面した場合、素早さの早い順(持ち物の補正も含めて)から特性が発動する。
  • 前作では爪が発動する前のターンは、天候ダメージが爪を持ったポケモンから先に入るという仕様があったが、今作では爪の発動には無関係に素早さ順で天候ダメージが入る。
    • 検証BVの動画はこちら
    • 同様に、初手対面で場に出た時に発動する特性を持ったポケモン同士が対面した場合も、爪の発動には無関係に特性の発動順が決まる。
  • 同速のポケモン同士が対面した場合も,同速の勝敗と天候ダメージの入る順番は無関係。
  • 緊張感の発動エフェクトは素早さ依存ではなく、他の特性よりも先に発動する。
    • そのため素早さの判定には使えない。
    • 検証BV:76-46244-10949
  • お互い死に出しの時、場に出て発動する特性の発動順は初手の場合と同様に素早さ依存である。
  • 自己再生の回復量は切り上げだが、月の光の回復量は5捨6入である。
    • HPが2n+1の時、自己再生の回復量はn+1だが月の光はn。
    • 日差しも5捨6入。光合成については現時点では不明。
  • 光合成は、砂嵐・霰・雨下では回復量が1/4、日本晴れ下では2/3。重力・トリックルーム状態では1/2。(対戦考察wikiの記述は間違っているようです。)
  • 癒しの願い、三日月の舞の回復はステルスロック、まきびし等のダメージの前に入る。
    • ステロダメージで瀕死になる場合も回復出来る。
    • 頑丈やマルチスケイルは潰れた状態になる。
    • 癒しの願いに関しては動画あり:5:29から
  • 場に出た時に発動する特性よりもステルスロック、まきびし等のダメージ判定の方がはやい。
    • ステロダメージで瀕死になる場合、特性は発動しない。(砂起こしなら砂嵐にはならない)
  • 地面についている毒ポケモンが相手の場に出ている状態で毒菱を撒いても回収されない。
  • 1度目の毒菱を踏んで通常毒状態になったポケモンが、2度目の毒菱を撒かれた後に場に出ても猛毒にはならない。
  • 相手の神秘の守りで毒菱を撒くことは妨害されないが(場に設置はされる)が、神秘の守りがある状態で毒菱を踏んでも毒状態にはならない。
  • 相手の場に毒菱が撒かれている状態で撃ち落とすを使っても,飛行ポケモンを毒状態にすることはできない。
  • 収穫は木の実を消費した後に木の実を持ってない状況で一度控えに引き,再び場に出た場合も発動し木の実を収穫する。
    • 検証BV:45-27179-63421

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