たいとるはむだいっ

にっき

きょうは いちにちじゅうあぱーとでねているつもりでした。
すると きんじょにすんでいるおともだちが
「かいものにいこう」とさそってくれました。
(そのおともだちは くるまをうんてんできるです。すごいです。そんけいしちゃいます。)
そして くるまにのって うみのほうまでいきました。
ゆにくろというおみせで いっぱいいっぱいふくをかいました。
ちょっとうれしいです。
あした さっそくふっとさるのれんしゅうにきていくんだ♪
そのあと そのちかくのりさいくるしょっぷにいきました。
なんだか がちゃがちゃのなかみとかがありました。
おもわず きゅべれいまーくつーのがちゃがちゃをかってしまいました。
きゅべれいはかっこいいのでだいすきなのです。
おかげでおこずかいがもうないです。
あしたからどうやっていきていこうかな。
もしもしんじゃったらごめんね。おかあさん。

じぶんのこころに

子供は成長していきます。
どんな時もそれぞれの早さで。
私に出来ることはそれを応援すること。ただそれだけなんです。
問題を抱えていてそれに苦しんでいる子供の成長を促すもの。
それは、その子に関わっていく人の技術ではなくて
その子とその周りの人たちがどれだけ信頼できるか、だと思います。
私に、子供を立ち直らせる力は無いから。
ただ、子供が自分の力で成長するのを待つしかないんです。
人が信じられなくなって、心が疲れていって。
そして、前に進めなくなる。
人間不信、疑心暗鬼。
けれど、心はそれを乗り越えて成長する力を持っています。
私はそう信じています。
人によって、その早さは違うけれど、それぞれの早さで少しずつ。
でも、それで良いんだ。
背中を押されても飛べないときだってある。
もう飛ぶことに疲れて少し羽を休めたくて。でも、みんなは飛ばなくちゃって言う。
そんな時に側にいて、羽を休める止まり木になりたい。と、そう思います。
私に出来る精一杯のことを一生懸命に。