シングル構築で氷弱点のポケモンを減らしたい10の理由
自分用メモ,ぼーっと自分の構築の反省をしていたら思いついたので。
- 吹雪や冷凍ビームは打たせるだけ勝率が下がる技である。
- 追加効果の氷は弱体化したとはいえ最強の状態異常であり,出来る限り被弾する回数を下げたいのだが
氷弱点のポケモンが場に出ているだけで相手は吹雪や冷凍ビームを選択しやすいため,後続が氷技を被弾する機会が増える。
- 追加効果の氷は弱体化したとはいえ最強の状態異常であり,出来る限り被弾する回数を下げたいのだが
- つららばりを覚えるポケモンは厄介
- めざ氷の汎用性
- 氷と攻撃相性の良いタイプが多く,また強力。
- 氷弱点のポケモンがパーティに多いと相性補完が難しくなる
- 有名なのは電気+氷。両方を半減できるのはジバコイル系,マンムー系(熱い脂肪),アズマオウ系(避雷針),ランターン系(蓄電),ロトム(フロスト,ヒート)だけである。
- 氷+地面は上述したようにマンムー。半減できるのは,ドータクン(浮遊),ロトム系,フリージオ(浮遊),アメタマ()だけである。
- 格闘+氷も強力。両方を半減できるのは,ブルンゲル系,シャンデラ系,ウルガモス系,ドククラゲ系,ハリーセン,ヤドラン系,アメタマ(),ブーピッグ系(熱い脂肪),ユキメノコだけである。
- 他にも,氷+水は水タイプ以外では半減できない。これはパルシェンに代表される。
- 絶対零度を安定して受けることは難しい
- 精神衛生に良くない
- これまであげたことは構築段階で考慮すべきことなので,実際の対戦場面ではこれらの要因で負けた場合あきらめるしかないのであるが
どや氷でまけたりどや交換読み冷凍パンチで負けるとぶっころがsbgfかrrgふぁえgふぁけygf(
- これまであげたことは構築段階で考慮すべきことなので,実際の対戦場面ではこれらの要因で負けた場合あきらめるしかないのであるが
以上より何が言いたいかというと
たとえばこの構築やこの構築は,氷弱点が3体+等倍が2体のくせに唯一の氷耐性が水タイプのポケモンのためユキノオー強いですねーということである。
この構築に至っては氷弱点4体+オーダイルである。作者曰く避ければ勝てるらしいが霰下の吹雪は必中である。
ということで,氷弱点のポケモンはできるだけパーティから減らした方が良いのではないかと思いましたまる。
なお,10個無いぞという突っ込みは受け付けない。