シングル構築で氷弱点のポケモンを減らしたい10の理由

自分用メモ,ぼーっと自分の構築の反省をしていたら思いついたので。

  1. 吹雪や冷凍ビームは打たせるだけ勝率が下がる技である。
    • 追加効果の氷は弱体化したとはいえ最強の状態異常であり,出来る限り被弾する回数を下げたいのだが
      氷弱点のポケモンが場に出ているだけで相手は吹雪や冷凍ビームを選択しやすいため,後続が氷技を被弾する機会が増える。
  2. つららばりを覚えるポケモンは厄介
    • 主にパルシェンを誘いやすくなる。パルシェンはタスキ,球,印,ジュエルと厄介な型が多く出来れば見せ合いから圧力をかけて選出されることを避けたいポケモン
    • またマンムーは地面タイプでありながら氷も持っているため,硬い水や格闘タイプを採用していない構築では氷弱点が多いと詰みやすい。
  3. めざ氷の汎用性
    • 主にドラゴンへの打点の他に,電気+氷の攻撃相性の良さ,
      HabCDSとhAbCDS,HABCDsといろんな個体値が可能なので,幅広いポケモンに容易に採用できる。
    • そのため,ほとんどの構築の中に氷打点が存在しており氷弱点のポケモンを多く採用すると相手攻撃の"一貫性"があがりやすい。
  4. 氷と攻撃相性の良いタイプが多く,また強力。
  1. 精神衛生に良くない
    • これまであげたことは構築段階で考慮すべきことなので,実際の対戦場面ではこれらの要因で負けた場合あきらめるしかないのであるが
      どや氷でまけたりどや交換読み冷凍パンチで負けるとぶっころがsbgfかrrgふぁえgふぁけygf(

以上より何が言いたいかというと
たとえばこの構築この構築は,氷弱点が3体+等倍が2体のくせに唯一の氷耐性が水タイプのポケモンのためユキノオー強いですねーということである。
この構築に至っては氷弱点4体+オーダイルである。作者曰く避ければ勝てるらしいが霰下の吹雪は必中である。
ということで,氷弱点のポケモンはできるだけパーティから減らした方が良いのではないかと思いましたまる。
なお,10個無いぞという突っ込みは受け付けない。