2008-09-13 今日のタイトル 『聲』-天野月子- たとえば海の底であなたが生きてるのなら わたしは二本の足を切って 魚になろう 深みへ堕ちるほどにあなたが近づくのなら 果てない闇を彷徨う陰になってもいい 艶やかに漂うわたしの陽炎 叶わない現実に溺れていただけ あなたはいない わかっている わかっている 昇る昇る太陽が わたしの場所を浄化する 青く刻む刻印を 温い温い風がさらっていくつっこさんの声は本当にきれい。 曲としても好きです。雰囲気がかっこいい。 こんな雰囲気が好きだなぁ、と最近思います。